匠 総合事務所提供
不充分な仕事を、施工しなおすこと。
完全に間違ってしまった部分を、設計図書通りに正しく直す場合には手直しと言うより、やり直しである。手直しは検査に通るか否かのさかい程度の不充分さの時に必要となる。
手直しするか否かの判断はなかなか難しく、職人のやった仕事を他の職人に手直しさせることは、現場がギクシャクする元である。
小さな施工不良であれば、引渡し後に手直しすることもある。
参考:駄目(ダメ)
広告