匠 総合事務所提供
① 床スラブなど平らな面にコンクリートを打ったときに、亀裂が生じるのを防ぐため表面を叩くことをタンピングという。
下の図の①のような道具をつかって、2人ががりで叩くことが多い。
② 土砂や割栗石をたたいて、締め固めること。その時に使うのはランマーとよばれ、エンジン付きのものが多い。かつては人力の蛸が使われた。
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