建築用語集       

匠 総合事務所提供

ダイヤフラム


① 鉄骨造において、柱と梁を剛接合させる部分の力伝達を補い、仕口の剛性を高めるために設ける鋼板。柱や梁の部材の板厚より、1サイズ厚い鋼材を使う。下の写真は柱と梁をつなぐダイヤフラム。

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② 人間の横隔膜を英語でいえばダイヤフラムであるように、圧力や流量、液面などの自動制御用に使われている空気圧で作動する調整弁のこと。

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