住宅などへ供給されている水、および給水システムを水道といい、水の使用量を測る器具を水道メーター、もしくは量水器という。
道路(境界線)に近い敷地のはじに量水器という、青いカバーが掛かったボックスに収められていることが多い。そのため、この箱をメーターボックスとも呼ぶ。
メーター内のプロペラなどの回転数によって測定する直接式と、管路に絞りの前後の圧力差から求める間接式とがある。メーターボックスの中には、水道メーターと止水栓が納められている。
まったく水を使っていないにもかかわらず、メーターが回っている時は、水道管からの漏水していることが多い。
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