匠 総合事務所提供
ほんらい開いてはいけない部分に隙間ができること。
下の写真の中央にある丸蓋あたりから右手にかけて、目地が開いている。こうした状態を笑っているという。
奥はついているが、見付き部が開いている状態をいい、石工事やタイル工事で言うことが多い。
下の写真は、最初から目地を開いた笑い目地とは違って、引渡し後に緩んでしまった仕事である。
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