建築用語集       

匠 総合事務所提供

目皿
(めざら)


 スリットや穴のあいた板や金網もしくはパンチングメタルで、排水口に乗せたりするため丸形がおおい。

 流し台などの排水口から液体以外の物が流れないように、止める役目をもっており、掃除のために取り外しができる。  

 目皿の下にはトラップが設けられていることが多い。目皿は円盤状の板だが、その下の受け金物を含めていうこともある。 

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