配線を隠す化粧用の部材。
建築工事が完成した後に、電線などを敷設する場合には、露出配線になってしまう。すると、床や壁などにケーブル自体が露出することになり見苦しいし、断線などが発生しやすくなる。
このような場合はケーブルをカバーするケーブル・モールを使用することで、トラブルを未然に防止することができる。
下の上の写真は床用のモールである。下の上の写真は幅木一体式のモールで、幅木の中にモールを隠すことができる。ただし後施工は出来ないので、幅木を先に取り付けておかなければならない。
広告


広告