匠 総合事務所提供
三脚の上に平板・図面を設置して、アリダードを用いて測点を目視し、図面上に実際の地形を記述しつづけながら測量する方式。
現場で図面ができていくので、事務所に戻っての内業を行う必要がない。狭い面積を、1/20~1/50ぐらいの縮尺で測量するのに向いている。
精度が低く、最近ではトータル ステーションの普及により、あまり使われることがない。
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