匠 総合事務所提供
ステンレスやアルミの表面に、0.2ミリ程度のステンレス・ブラシで、表面に細かい筋模様を付けた仕上げ。
ツルピカの鏡面仕上げに対して、ヘアーライン仕上げは多少の傷が付いても分かりにくくなるので、一種の逃げ仕事ではある。
しかし、ヘアーライン仕上げはそれなりに風合いがあり、傷が付くことを考えるとヘアーライン加工も悪くないので、多用されている。
下の写真の溝を除いた上部である。
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