匠 総合事務所提供
金属を溶かした上に、溶けたガラスを流して作られたので、フロートガラスと呼ぶ。
普通に透明ガラスと言われるもので、強化ガラスや合わせガラスなども、フロートガラスを加工してつくられる。
大判の平板ガラスは製作が難しかったが、フロートガラスの発明によって可能になった。厚さは2~19ミリまであるが、10ミリ厚のもので最大寸法は、概ね7500×3000である。
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