お湯に入ったりシャワーを浴びたりする空間で、お湯を沸かす設備である釜が付属する。浴室ともいう。
かつて在来工法の住宅では、風呂場は2階に設置できなかったが、ユニットバスの普及で2階にもふつうに設置できるようになった。脱衣室を前室としておくことが多い。
風呂釜も、下の写真のような浴槽に密着したバランス釜が多かったが、給湯器と呼ばれるタイプが普及したので、浴槽から離れた場所にも設置できるようになった。
現在では追い焚き機能のついた給湯器が普及し、浴槽に吐水口を設けることが少なくなった。
風呂と厨房にガス給湯器で給湯するのであれば、16号ではやや湯量が細く、予算的に可能であれば24号を使いたい。
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![](http://takumi.boy.jp/wp-content/uploads/2023/07/068-furo.jpg)
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