匠 総合事務所提供
風によって生じる力で、建物への水平力としてかかってくる。
風圧力は上階にいくほど大きくなる。
かつてはq=60√hの式で求められたが、平成12年に施行された改正建築基準法の施行令によって、風圧力の計算は複雑となった。
外力としてかかる水平力には、もう一つ地震力がある。両方ともに短期荷重である。
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