匠 総合事務所提供
高貴な人を迎えるための場所だったが、やがて装飾的な場所となり、床の間よりなお上位の場所として設えられる。
書院建築などで用いられてきた。君主が家臣と対面する場において、上段の間は床を一段高くした君主の座る場所だった。その後、上段の間が装飾化して、床の間のように扱われるようになった。下の写真の左側の一段高くなっている部分が上段の間である。
より上位をあらわす上々段の間もある。
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