匠 総合事務所提供
部材や部品の外観や完成した状態を姿といい、姿を示した図面を姿図という。
立面図や写真をトレースした線図であらわされることが多い。建具などの姿図を描くことによって、納まりを検討することができる。また、照明器具などの姿図を見ることによって、現物に近い確認ができるので間違いを減らすことができる。
下の図は、照明器具の姿図である。
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