建築用語集       

匠 総合事務所提供

更地
(さらち)


 家も樹木もたっていない土地のことで、土の表面が見えている状態をいう。

 建築をするときは、既存の古い建築物を解体して更地にしたうえで、遣り方をかけることから始まる。

 建築物が建っている土地よりも、更地のほうが固定資産税が高い。そのため、誰も住まなくなってボロボロになっても、解体されて更地にすることが少ない。

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