匠 総合事務所提供
丸鋸が材料に挟まれて急に戻ること。
丸鋸は刃が回転しながら、前に進んで材料を切断していくが、材料に刃が挟まれて回転を止められると、手前に戻ることがある。この現象をケッチンと呼ぶが、人によってはキックバックとも言う。
ケッチンは切り進んだ後ろに戻るので、足の親指などを切断しやすい。丸鋸を使う時は、両手で丸鋸を握り、丸鋸の後ろに足を置かないことである。
丸鋸の使用中に、コードの位置を直したりする時が危ない。
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