匠 総合事務所提供
丸太や太鼓梁①、間知石の細い方をいう。
丸太は立木だったときに、天をさしていた細い方の直径で太さを表し、末口5寸(150ミリ)など表現する。
末口5寸の太鼓梁は、繊維が通っているので、同寸の平角より強度がある。しかし、丸断面に仕口を作るのが厄介なので、太鼓梁の使用は減っている。また、丸太はプレカットにのりにくい。
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