匠 総合事務所提供
方眼のことで、間取りの下書きになっていることが多い。かつては3尺(=909㎜)のグリッドが使われたが、最近ではメートル・グリッドも使われるようになった。
設計にグリッドを使うと、設計の自由度が下がると嫌う人もいるが、材料の無駄を省けたり施工性が上がるなどの利点がある。
エスキースで形にしたイメージを、グリッドにのせると言ったら良いだろうか。下のマス目が、1メートルのときにメートルグリッドといい、3尺のときに尺グリッドという。
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