匠 総合事務所提供
瓦など一部を重ねて使う材料で、重なる部分を除いた実際に使える部分の幅。
利き幅とか、働き代ともいう。縦方向(=流れに平行な方向)は、働き足とか利き足という。実際の寸法よりいくらか小さい。
野地を働き幅で割って、半端がでないように瓦などの必要枚数をきめる。これを瓦割りという。
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