匠 総合事務所提供
雁が棹になって飛ぶ様子にならって、鍵型にギザギザと連続している様子を言う。
建築設計において、採光や通風をはかるために、建物や住戸をずらして計画することがある。こうした場合には、雁行平面とか雁行配置という。下の図は雁行平面である。
瓦が吹き上がった状態を、斜めから見たときを雁足という。
広告