匠 総合事務所提供
1人前の職人が、1日働いたときの単位。
見積りの根拠になる労務費の積算単位で、最小単位は半日の出面である<半人工>である。
1人工の金額は、それぞれの職種によって違い、大工で¥18、000~¥22、000-くらいだろうか。実際の職人にわたる手間賃は、ここから1~2割程度の経費を引かれた¥15、000~¥18、000くらいになる。
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