建築用語集       

匠 総合事務所提供

ハロゲンランプ


 電球内部に封入する窒素やアルゴン等の不活性ガスに、ハロゲンガスを微量くわえた白熱電球。  

 ハロゲンランプは内部のフィラメントに通電し、これを白熱させた際の発光を利用する。白熱電球に比べて、明るく高温になる。店舗などで使われることが多い。

 電球表面のガラス温度が高いので、素手でさわるとやけどをする。また、消灯時においても素手で触ると、手の皮脂がガラス面に残り、点灯時の破損の誘引となる。指紋が付いたときは、手の脂肪分をアルコールで拭いたほうが良い。

参考:LED(照明)

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