① ドアを開けたとき、ドアやドアノブが壁などにあたらいなように、壁の手前で止まるように付ける金物。床付けと壁付けがある。下の写真は壁付けの戸当たり。
参考:ドアストッパー
② 開き戸の枠に、扉を止めるために付ける細木。
戸当たりは上枠と左右の縦枠につけ、下には枠と別材ではなく、靴擦りとよぶ部材をいれる。戸当たりがないと、扉は枠のなかで止まらずに、また、戸と枠のすきまから空気が入ってしまう。
下の写真の内側の部材に、閉まった扉があたって、それ以上深くは進まない。
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