建築重機というのだろうが、一般に重機と呼ばれ、動力機械類の総称。人間が乗り込んで動作させるもので、主な用途は掘削や荷揚げに使われるものが多い。
ディーゼルエンジンを動力源としたものが多く、駆動輪はタイヤの代わりにゴム製の無限軌道を使うものが多い。
1メートル幅程度のものからあり、土工事を中心として建築現場には欠かせないものとなった。
現場で使用するには、簡易な免許が必要だが、機材はリースであることが多い。操作する人を運転手とはいわずに、オペレーターと呼ぶことが多い。重機は走るとは言わずに、歩くという。
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