建築用語集       

匠 総合事務所提供

魯班尺
(ろばんじゃく)


 風水において使われる専門の道具の一つ。  

 魯斑尺は「風水尺」とも呼ばれ、物の大きさ、長さの吉凶を判断する物差しである。

 長さの目盛りは上下2段となっていて、上段が「門公尺」、下段が「丁蘭尺」と呼ばれ、計る対象物によって使い分ける。  

 コンベ(ックス)のような巻き取り式の物もある。

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