建築用語集       

匠 総合事務所提供

余掘り
(よぼり)


 完成状態もしくは必要よりも、多く掘ること。  

 たとえば、基礎などにおいて型枠を建て込むために、作業員が身体を入れるために、図面の寸法以上に掘ること。

 余掘りすると残土も増えるし、最後には、埋め戻すことになるので、余掘りは必要最小限に少ないほうが良い。

参考=薬研堀、壺掘り、布掘り、総掘り

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