建築用語集       

匠 総合事務所提供

目土
(めつち)


 芝(布)が成長するに従って、地表に凹凸ができるので、それを平らに均すために入れる土のこと。

 病害虫や雑草の種子が混入していない、加熱造粒した土が目土用として市販されている。

 毎年、目土を入れ続けると、地表面が上がってしまう。すると犬走りとの段差がなくなってしまうので、それを考慮して庭のGLを決めること。  

 下の写真は目土を入れている様子。

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