匠 総合事務所提供
綿状や糸状の繊維・着色した木材・パルプなどを含んだ左官塗りの壁仕上げ材である。
安普請の代表だった木造アパートなどで使われてきたので、すっかり安物のイメージが浸透してしまった。そのうえ湿式であるので、乾燥時間が必要なことと現場が汚れやすかった。そのため、最近はあまり使われない。
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