匠 総合事務所提供
電力の使用量を計る機械で、外線引込みの近くに設置されている。電力メーターとかメーターと呼ばれることが多い。
電気を使用すると、積算電力計のなかの円盤が廻って使用量をはかっている。図面にはWHM(Watt Hour Meter)と表記されている。
下図の中央の計器箱の中にある。最近ではスマートメーターと呼ばれる電子式の電力計に替わっているため、内部に円盤はなくなった。
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