匠 総合事務所提供
水に触れても溶けたり、水を浸透させたりしないこと。
水に強い建築材料のことを、耐水性があるという。しかし、耐水合板のように、耐水といっても長期間では水に浸食されてしまう。また、材料に耐水性があっても、継ぎ目から水が漏れることがある。
広い面積にわたって耐水性を持たせるのは、耐水性のある材料を使った上に、防水工事が必要である。
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