建築用語集       

匠 総合事務所提供

逆止弁(ぎゃくしべん)
逆流防止弁(ぎゃくりゅうぼうしべん)


 気体用や液体用の配管にとりつけ、流体がある方向から逆方向へ流れようとするのを止めるための弁である。 チェックバルブやチャッキと言われることもある。  

 通常は流れる流体圧によって、弁が押し開かれているが、逆流すると背圧によって弁が閉じて逆流を防止する。ポンプなどを逆流から守る部材。

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