建築用語集       

匠 総合事務所提供

黄金比
(おうごんひ)


 もっともバランスのとれた比率を持つ長方形とされ、縦 1 に対して横 (1+√5)/2≒1.618 の場合をいう。

 西洋の建築では黄金比が多用されてきたが、我が国では馴染みがなかった。
 下の図が黄金比になっており、名刺のプロポーションである。

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