匠 総合事務所提供
6尺3寸(1.91m)×3尺1寸5分(0.95m)の寸法の畳をつかった関西地方で用いられてきたモジュールのこと。
関東間が柱の芯々をつかったグリッドに対して、柱の面々(=内々)をつかったグリッドになるので、いくぶんか広い。
京間に使われる畳を京間畳といい、6尺3寸(1.91m)×3尺1寸5分(0.95m)だが、厚さが1寸8分(55ミリ)と薄い。関東間の畳の厚さは2寸(60ミリ)である。
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