匠 総合事務所提供
約18リットルの容量がある缶で、石油を入れてもいたので石油缶とも言う。尺貫法の1斗入りだったので、今でも一斗缶と呼ばれている。
塗料などが入っており、ブリキ製の円形キャップが付いていることが多い。キャップの中央を押すと、キャップがとれる。
中の液体を出す時は、下の図のように注ぎ口が上方になるようにして傾けると、息継ぎしないでスムーズに注ぐことができる。
高さ=34.9㎝、天板と地板は23.8㎝×23.8㎝である。
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