匠 総合事務所提供
床などに段差があって、足を下げるように踏み出す状態をいう。下げ踏みともいう。
床に畳を敷いた和室と、板の間や廊下・入り側との境は、下の写真のように、廊下のほうを3センチ(1寸)ほど下げるのを定法とした。
しかし、最近ではバリアーフリーのせいで、同じ高さにすることが多い。
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