建築用語集       

匠 総合事務所提供

砂利
(じゃり)


 直径が40ミリ程度の小石から、極小の小石までを含んだ小石をいう。

 砂利は山の岩石が崩れ、河川の水で押し流されて中流から下流へきたもので、角が丸くなっている。そのため、コンクリートの骨材とすると、砕石と異なって鉄筋のあいだを通りやすい。

 砂利は川から採取された後、水洗いによって泥分を除いて商品とされている。立米単位で売買されている。下の写真は25ミリとして市販されている。

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写真は勝野建材株式会社のサイトから借用

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