|
住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
管理人へのメール |
|
建築の設計監理は、(株)匠
総合事務所へどうぞ |
|
用語の各ページに、貴社のバナー広告を出しませんか。
詳しくはココをクリックしてください。 |
|
トップへ戻る |
|
|
|
アンボンド工法(あんぼんどこうほう) |
|
アンボンド工法とは、床スラブ内部にあらかじめアンボンドPC鋼材を通し、引張る力を与えることによって、床スラブの強度を増す工法のこと。
コンクリート打設後に引張力を解放すると、コンクリートに圧縮力がかかり、床スラブがたわんだり振動し難くなる。これを利用して、小梁のない平らな床構造が可能となる。
ただし、床全体の振動や遮音性は落ちてしまうため、その分だけ床スラブは厚くしないとクレームの原因になる。 |
広告 |
|
 |
|
|
|