住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
管理人へのメール |
|
建築の設計監理は、(株)匠
総合事務所へどうぞ |
|
用語の各ページに、貴社のバナー広告を出しませんか。
詳しくはココをクリックしてください。 |
|
トップへ戻る |
|
|
|
合せ砥(あわど) |
|
荒砥、中砥(なかど)ときて、仕上げの研ぎに使う砥石のこと。仕上げ砥ともいう。
青砥や白砥などの天然中砥は早く人造砥石に替わったが、切れ味を決める合せ砥は、天然の砥石が長く使われてきた。天然の仕上げ砥は凍害によわい。冬季に使用したときには、凍結を防ぐために水気をきって、室内で保管したほうが良い。
最近では、人造砥石も性能が上がって普及している。おおむね4000〜10000番くらいの細かい粒子をもっているものが、合せ砥として使われる。
天然・人造砥石いずれも砥糞が研磨剤になるので、砥糞を流さないようにして研ぐ。 |
広告 |
|
 |
|
|
|