住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
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歩み板(あゆみいた) |
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工事現場の中で、通行のために敷かれる幅が約240〜300センチ長さ3.6メートル程度の仮設の足場板のこと。
かつては木材が豊富にあった時代には、210幅の杉板が軽いので使われていた。やがて無垢材が高価になって、重いベニヤ製に変わり、現在ではアルミ製が使われている。また、下の写真のようにスチールのメッシュの足場も使われている。
杉板の足場板は歩きやすく、道具が傷まないので使いやすいが、維持管理に神経を使う。歩み板が跳ね出しになっていると危険である。
類語=道板 |
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