匠 総合事務所提供
雲形定規は曲線定規の一種で、雲のような形をした何枚かの定規がセットになり、コンパスなどでは描けない曲線を描くのに用いられた。
作図の際、曲線を通過させたい点列のうちで、連続する4点に一致する部分をさがしてあてがい、中央の2点間に線を引く、という操作をくりかえして、曲線を作図する。「ウィキペディア」から
現在ではCAD(キャド)で描くのでほとんど使われなくなった。
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