路盤(ろばん)・路床(ろしょう)といった、舗装の基礎部分を造らずに、地盤を転圧して表面にだけ砕石とアスファルト混合物などを敷きつめた簡易な舗装のこと。
しかし、砕石や砂利を敷いただけでは簡易舗装とは言わない。コンクリートを5~10センチ程度敷きつめても簡易舗装なのだが、我が国ではコンクリートを使った場合は舗装とは言わないことが多い。
道路の仮復旧や、小規模の駐車場や駐輪場に使われる。トラックなど重量車が乗ると表面が凹凸になり、地面の下に埋設されている配管に影響がでやすい。
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匠 総合事務所提供
路盤(ろばん)・路床(ろしょう)といった、舗装の基礎部分を造らずに、地盤を転圧して表面にだけ砕石とアスファルト混合物などを敷きつめた簡易な舗装のこと。
しかし、砕石や砂利を敷いただけでは簡易舗装とは言わない。コンクリートを5~10センチ程度敷きつめても簡易舗装なのだが、我が国ではコンクリートを使った場合は舗装とは言わないことが多い。
道路の仮復旧や、小規模の駐車場や駐輪場に使われる。トラックなど重量車が乗ると表面が凹凸になり、地面の下に埋設されている配管に影響がでやすい。
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