建築用語集       

匠 総合事務所提供

外壁
(がいへき)


 建物の屋外に面する壁で、防火地域などさまざまな規制の対象になる。

 最近では、ほとんどが大壁であり、外壁に柱が見えることはない。開口部をのぞくと、一様の仕上げになることが多い。

 立面図で検討されることが多く、間取り以上に建物の印象を決める大きな要素である。

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