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戻り勾配(もどりこうばい)
 葺かれた自体の勾配のこと。

 通常の屋根の勾配は、水平方向を 10 としたときの立ち上がりの長さであらわす。通常の勾配は引き通しであり、野地そのものの勾配を言う。

 下の図では、屋根の勾配は4寸(=4分)勾配であるが、そこに葺かれた瓦の勾配はもっと緩くなる。この瓦の勾配を戻り勾配といい、厚さ/葺き足で表される。

 雨水は瓦の表面を流れるので、緩くなった戻り勾配がほんとうの勾配になる。

 雨は風に吹かれて、瓦の上を上方に登って、瓦下にも落ちる。そのため、瓦下地であるアスファルト・ルーフィングの施工を丁寧にする必要がある。
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