住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
管理人へのメール |
|
建築の設計監理は、(株)匠
総合事務所へどうぞ |
|
用語の各ページに、貴社のバナー広告を出しませんか。
詳しくはココをクリックしてください。 |
|
トップへ戻る |
|
|
|
面台鉋(めんだいかんな) |
|
削る部材と接する面を削る鉋のこと。台直しA鉋ともいう。
鉋は使い続けると、削る材料とすれて台が減ってくる。すると刃が部材にうまく取り付かなくなり削りが悪くなるので、鉋の下端を削る必要がある。
鉋の下端を削る鉋を面台鉋といい、台直し鉋とか、台均し鉋ともいう。台均しは台の繊維に直角に刮げ取るように削ることになるので、刃の仕込み角は直角に近いほうが良い。
台均し専用の鉋は、刃が直角に仕込まれている。下の写真のように、直角以上の角度に仕込んだものもある。 |
広告 |
|
 |
|
|
|
|