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上棟(式)(じょうとう:しき)
 下小屋で加工してきた材料を、建築現場で建ち上げること。建て方ともいう。

 上棟すると、全工程の1/4〜1/3が終わったことになる。最近は、プレカットになったので、大工職人にとっては感慨が薄くなった。建て方にはラフター(クレーン車)を使うようになったが、上棟そのものは人海戦術で行われることが多い。

 上棟を祝っておこなわれる式を、上棟式と呼び、工事に従事する職人をはじめ多くの人が参集した。上棟式では大工が棟木を木槌でたたき、「千歳棟、万歳棟、曳曳億棟」と声を発して、柱や梁などの木組みを納めた。

 招待された客は<祝上棟>と書いた日本酒2本を持参するが、主催者側で参加する設計者などは<奉献>と記す。上棟式後には直来(なおらい)が催されるが、車で来ている職人が多いので、簡略化されている。職人には祝儀が振る舞われることが多い。
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昔の上棟式に使われた破魔弓と破魔矢弊串

図は森永達男「建築雛形」金竜堂から
3本の弊串
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