住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
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隠し釘(かくしくぎ) |
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@ 見えない部分に、斜めなどから釘を打つこと。仕上がった後では釘は見えなくなる。落とし釘ともいう。
A 化粧合板などを接着して固定するとき、表面に釘頭を残さないように、釘頭にプラスティックを仕込んだもの。
接着剤が完全に乾燥してから、仮釘はペンチなどで釘頭を折ってしまう。釘本体は残るので、固定力は仮釘より優れる。
参考=仮釘 |
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いちばん左は隠し釘で、打ちきった後でプラスティックの部分ごと折ると、釘が材料の中に残る。
右の3本が仮釘で、接着剤が乾燥した後は、プラスティックの部分をペンチでつまんで引き抜く。 |
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