住宅建築の現場で使える用語集にするため、少しずつ手を入れています。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
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掻き落とし(かきおとし) |
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左官仕上げの一種で、剣山のように先が針のようにとがった道具を使い、表面を粗く掻き落として仕上げる方法、もしくは仕上がった壁。
混入する化粧用骨材の種類や配合によって、多様な表情を創り出すことができる。吹き付けと違い、人手によって作業をするので、表面に細かい凹凸のある柔らかい仕上がりになる。
落ち着いた質感とたたずまいを表現できることから、高級住宅の外壁にも数多く採用されている。リシン掻き落しなどが有名である。壁際を掻き残すのを定法とする。 |
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